「本を読みたいけど、読むのがめんどくさい」
「いつも途中で集中力が途切れてしまう」
そういった悩みを持っていませんか?
今回は、そんなめんどくさがりなあなたに必要な1%読書術を紹介します。
当記事を読めば、あなたも優秀な読書家になれるはずです。
今回の参考文献はこちら
この本は、中卒である筆者が本によって人生を変えた1%読書術について解説している本です。
筆者のマグさんは、12年前に高校を辞めてから、「これだから中卒は」と言われ悔しい思いをしながら働いてきました。
「みんなを見返したい」「めんどくさがりな自分を変えたい」
そう願い手に取った本を読み、マグさんは少しづつ読書の習慣を作ることにしました。
マグさんは、どんな本の読み方をしたのでしょうか。
では解説していきましょう。
目次
本を読む目的を作る
1つ目は、本を読む目的を作ること。
本を読む前には、1つ目的を作ることが必要です。
目的を作ることにより、本の無駄な部分を読むことなく、必要な箇所を記憶することができます。
例えば、「この本から、簡単に手に入れられる肌をきれいにする食材を選べるようになる」など。
このようにすることで自分の必要な箇所を手に入れることができます。
私も、本や情報を手に入れる前には、
「この知識を実生活の何に活かしたいのだろう」
と自分に疑問を投げかけて過ごしています。
自分に質問を投げかけるメリットについてはこちら。
キムの本実践ブログ – 知識を実践するためのブログ (yuukikinjo0567.com)
文字を指で追いかけながら読む
2つ目は、文字を指で追いかけながら読むこと。
これをすることにより、目線が指のところにいくので、より集中することができます。「本を読んでも、集中できなくて投げ出してしまう」という方におすすめです。
15分だけ読む
3つ目は、15分だけ読むこと。めんどくさがりな人は、集中力がなかなか続きません。そのため、1日のうちの1%の時間である15分だけ読んでみることが必要です。
終わりに
これらの読書術をすることによって、マグさんの人生は、少しづつ向上し今年8月に
本書を出せるまでになりました。
このように、読書には人生を変える力があり、今回紹介した読書方法をすることで、無理なく読書習慣を身につけることができます。
ぜひ、本書を読んでみてください。
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